さいきん機械学習
マイ・スクリプトがあまりにも鈍速なため,空き時間にぶらぶらブラウジング天国.情報論的学習理論など漁ってみるが脳が追いつかんね,マジで..情報幾何の概念が,カチカチに乾いたワシの脳にはしみ込んでこない….
ちょりあえず,最近の機械学習研究で押さえておくべきは,
- 構造を持つデータに対する学習・パターン認識
- カーネル法,(構造データに対する)カーネル関数の設計
- 半教師あり学習 (semi-supervised learning)
- アンサンブル学習 (ちょっと下火?)
あたりですかね.バイオインフォマティクス系としては構造を持つデータに対する方法論は必要性を感じまくり.素直にアミノ酸配列=20文字のストリング構造,でもよいが,問題に合わせたひと味アディティブなモデリングが欲しい.
格段に美味になると思う.